沿革

1918年 浦瀬染工所を福井市に設立。(大正7年1月)糸染業を始める。
1944年 福井県糸染有限会社を設立。糸染加工業者を統合。人絹・スフ織物及びビロードなどの染色加工を開始。
1953年 浦瀬染工株式会社に商号変更。ナイロン・テトロン・合繊織物の染色加工を順次開始。
1970年 浦瀬染工(株)・長豊染工(株)・幾久工業(株)を合併し、ウラセ合同染工(株)として新発足。資本金1億7,000万円。
1971年 資本金2億円に増資。
1972年 全自動立体倉庫完成。
1975年 施設部を独立、株式会社パワーユニオン設立。
1976年 保険代理業、株式会社ウラセ興産設立。(現 ウエルズ株式会社)
1983年 非衣料(スポーツ・インテリア)・産業資材(高機能性繊維)の分野に進出。
1985年 産業資材工場完成。
1990年 設立20周年を期にCIを導入。社名を「ウラセ株式会社」に変更。
「世界のウラセ」を目差し、新たな一歩を踏み出す。
1991年 資本金を2億4,000万円に増資。
「生活デザイン創造企業」をキャッチフレーズとして、エルディ株式会社を設立し、建築業界に進出。
1993年 厚生施設完成。県で初の快適職場推進計画に認定される。
1997年 産業資材新工場完成。
以後、産業用資材、インテリア分野の拡大を進める。
1999年 資本金を3億6,000万円に増資。
2004年 産業資材工場増築。さらに産業用資材、インテリア分野、医療用資材の開発、生産拡大を計画。
2005年 グループ会社に株式会社マルサンアイを迎え入れる。
旧(株)アップテックと旧(株)テクノシステムが合併し、新しく株式会社アップテックを発足。
2006年 産業資材部門にてISO9001:2000を取得。
2007年 日本名水百選「瓜割の水」を事業化。株式会社若狭瓜割を設立し、水事業に進出。
旧(株)東工物流センターと旧福井繊維産業(協)が合併し、新しく株式会社東工物流センターを発足。
2009年 ウラセ・マルサンアイ共用 R.P.Fボイラー(廃プラ燃料使用)完成。
2011年 マルサンアイ蒸気排熱活用の蒸気発電機導入。
2013年 J-VER制度プロジェクト認証登録。CO2排出権取得。
2014年 PT.URASE PRIMAを設立し、インドネシアに工場建設。
2016年 インテリア部門にてISO9001を取得。
2017年 経済産業省より「地域未来牽引企業」に選定される。
2018年 創業100周年達成。
2020年 設立50周年達成。本館ビルリニューアル。
衣料部門にてISO9001を取得。
これによりウラセは全部門ISO9001取得となる。

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1970年 ウラセ合同染工(株) 東工1RB倉庫外観 ウラセ本社 ウラセ空撮 R.P.Fボイラー PT.URASE PRIMA 完成予想図 本館リニューアル