染色加工は大きく3つの工程に分かれます。
- 準備
染色に入る前の準備工程です。布地の寸法や状態を安定させるための処理を行います。 - 染色
浸染や捺染などの染色方法で繊維に色をつけます。
捺染とは、一般にはプリントと呼ばれるもので、布地や製品等に染料や顔料を印捺する染色方法です。 - 仕上
繊維製品に機能的な性能(柔軟性・撥水性など)と外観的な性能(起毛・ツヤ出しなど)を付与します。その後、外観検査と各種品質試験 を行い発送されます。
この流れにより、最終的な繊維商品が出来上がります。
以下に、染色の流れを詳しく解説します。
準備
出庫- 倉庫から原反(げんたん)または生機(きばた)というまだ加工していない織物を出します。

検査反継(たんつぎ)- 原反を調べてミシンで繋ぎます。

精練水洗- 糊や油、汚れなどを洗剤のような薬品で取り、よく水で洗います。

乾燥- 熱風でかわかします。

プレセット- 織物が縮まないように高い熱をかけてのばします。

減量- 織物を手ざわりの良いように軟らかくします。




