染色の流れ

染色加工は大きく3つの工程に分かれます。

  1. 準備
    染色に入る前の準備工程です。布地の寸法や状態を安定させるための処理を行います。
  2. 染色
    浸染や捺染などの染色方法で繊維に色をつけます。
    捺染とは、一般にはプリントと呼ばれるもので、布地や製品等に染料や顔料を印捺する染色方法です。
  3. 仕上
    繊維製品に機能的な性能(柔軟性・撥水性など)と外観的な性能(起毛・ツヤ出しなど)を付与します。その後、外観検査と各種品質試験 を行い発送されます。

この流れにより、最終的な繊維商品が出来上がります。
以下に、染色の流れを詳しく解説します。

準備

1出庫
倉庫から原反(げんたん)または生機(きばた)というまだ加工していない織物を出します。
2検査反継(たんつぎ)
原反を調べてミシンで繋ぎます。
3精練水洗
糊や油、汚れなどを洗剤のような薬品で取り、よく水で洗います。
4乾燥
熱風でかわかします。
5プレセット
織物が縮まないように高い熱をかけてのばします。
6減量
織物を手ざわりの良いように軟らかくします。

染色の流れ:準備染色仕上

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